約14年ぶりに右京とタッグを組む薫は、曲がったことが嫌いで超が付くほどの熱血漢。ただ、お人好しで楽天的な性格が災いし、面倒事に巻き込まれたり、自らトラブルを引き起こすこともあった。論理的な右京とぶつかることも少なくなかったが、数々の事件を解決していくうちに強い信頼関係で結ばれていく。season7の第9話で、高校時代の友の死をきっかけに、彼の遺志を継いで子供たちに“正義”を教えるため、不正が蔓延する南アジアの小国?サルウィンに移住していた。
ドラマの舞台は、詐欺が身近な脅威となっている現代の日本。詐欺で家族を失った主人公・黒崎高志郎が、詐欺師をだます詐欺師の“クロサギ”となり、人生を捧げて詐欺師たちに復讐するさまが描かれる。黒崎は、表向きはアパートの大家で、猫とともに暮らすごく普通の青年だが、過去の出来事から誰も信じられずにいる孤独な人物。そして「この世のシロサギ(人をだまして金銭を奪うプロの詐欺師)を全部喰ってやる」と心に決め、ダークヒーローとしてシロサギや警察と心理戦・攻防戦を繰り広げる。